補足:結果ではなく、成果をみよう

July 5, 2020
ふみえ「こんにちは。今日は、目標を達成すると得られる成果について、お話ししたいと思います。」
 ダックス「成果?結果という言葉と意味は、違うの?」
 
ふみえ「はい、似ているようですが、違います。
結果は、<成功、失敗に関わらずに何らかの原因、行動により生じた状態>という意味です。
成果は、<あることをして得られた良い結果> <努力したことで得ることができる、目的以上の良い結果>という意味があります。
 
ダックス「成果の方が、いい感じがするね。」
 
ふみえ「はい、成果は実ったもののことを指しますので、実らないものに対して、成果という言葉は使えません。そして、目的以上の良い結果ということ=期待されている、それ以上、上を行くことです。」
 
ダックス「何かレベルが高い気がする…」
 
ふみえ「今まで以上行くということは、今までの自分ではなく、今までとは違う自分を探し、潜在能力を発見し、技能を発揮しないといけないわけです。ですから、ここまでずっとお話ししてきましたが、指示されている状態では、成果は生まれず、達成できないのです。」
 
ダックス「潜在能力を発揮するには、自己意識と責任がないといけないんだっけ?」
 
ふみえ「その通りです。しかし、あまり力まないでください。成果を挙げること=楽しむことなのです。なぜなら、楽しむことは、主として感覚を通して経験されるからです。自分が正確に何を感じ、触れ、聞き、見、匂いをかぎ、味わい、考えているかを自分自身に問いかけ、答えを見つけようと集中することによって、意識は高まり、楽しみも大きくなります。それに加えて、今までにないくらい自分の力が引き出されていることを感じるとき、アドレナリンが出て、感覚が高まり、楽しさが生まれます。」
 
ダックス「スポーツだけではなく、ビジネスでも同じかな。」
 
ふみえ「そうです。働く中にも、学ぶことや、自分を高めるということ、楽しむということがないと続かないと思っています。これらは、<旅>に似ています。」
出発点<現実>と明確な目的<目標>があり、終わりがありません。
 ダックス「自分改革には、終わりがないもんね。」
 
ふみえ「はい。そして、最後にもう一つ、成果をみるために重要なことが、フィードバックです。目標などをやりっ放しではなく、フィードバックを行うと、質の高い重要なインプットが得られます。」
 
ダックス「ふむふむ。」
 
ふみえ「ここで重要なことは、フィードバックは、批判的なものではなく、説明的なものが良いです。そして、仕事でも、スポーツでも、人生のどんな場面でも専門家からではなく、まずは、自己評価をしてみる。自分の考えを振り返り、整理し、「意識」している状態を作ります。注意点は、
-       正確に詳しく説明すること
-       長所と短所を書きだす。
-       短所を肯定に捉え直す。
 
フィードバックが的確に行われれば、適切な修正を行えます。
自分を発見できるようになるまで、簡単ではありませんが、一度、セルフコーチングのスキルを身に着けて常に自分を改善していけば、例え、自分一人になったとしても、迷ってしまったり、目標を見失ったり、挫折することも少なくなります。」
 
ダックス「今まで、目標を立てても挫折してしまったり、そもそも、なんで目標が達成できないかもわからない状態だったけど、今回、ふーみんに教わったおかげで、きっと成功できる!!!」
 ふみえ「それは、良かったです。何か質問などありましたら、遠慮なく聞いてください。皆さんからのメールもお待ちしていますね。」
 ダックス「ふーみん、本当にありがとう。」