8.現実を見ていく会話

May 31, 2020
ふみえ「ダックス社長、こんにちは。さて、この間の続きですが、実際に社長の現状を見ていってみましょう。」 
ダックス「よろしく頼むね。」
 
ふみえ「まず、今のバナナ獲得できる箱の数と、バナナを獲るために木の上まで上がる時間を教えてください。」
 
ダックス「今は、一か月1箱くらいかな。上まで上がるには、1分くらいかかってしまうんだよ。」
 
ふみえ「1箱何個くらい入っているんですか。」
 
ダックス「だいたい、5房くらい入っていて、1房は、14本くらいかな。」
 
ふみえ「1房の本数、結構あるんですね。」
 
ダックス「そうなんだよ、意外と重いんだよ。」
 
ふみえ「今、何が問題だと感じていますか。取る技術に問題がありますか。それとも、体力?もしくは、やる気???」
 
ダックス「一番は、体力かな。とにかく、足の力が弱いのと、身体が固い。あとは、スタミナがなくて、すぐ疲れてしまうんだよ😢😢😢その次に、やる気かな。疲れてしまうから、なかなかやる気が起きない。そして、目標が達成できないから、自己嫌悪に陥ってしまう。」
 
ふみえ「まずは、体力面のレベルアップですね。」
 
ダックス「そう思うな。」
 
ふみえ「不満はありますか。」
 
ダックス「それはもちろん。バナナ獲得量が増やせないと、会社で取り組みたいことにお金が使えない。みんなをハッピーにできないよ…😟」
 
ふみえ「社長の目標が達成できないと他に困っている人は、いますか。」
ダックス「もちろん、会社の子たちには迷惑をかけてしまうかな。特に、ふーみんとデビンには…」
 
ふみえ「社長が、何とかしたいと思っているのを知っている人はいますか。」
 
ダックス「ふーみんは、もちろんだけど、デビンにこの間、話したから、彼は、知ってるいるよ。そうだ、彼にも一緒にトレーニングに参加してもらうのもいいかもしれない。」
 
ふみえ「いいアイディアですね。今、バナナを獲りに上まで行くのに、1分かかっていると伺いましたが、どれくらいまで、縮めることはできますか。」
 
ダックス「15秒縮めるのは簡単だと思う。足が弱いのは、自分でもわかっているから、トレーニングをしたら、絶対に大丈夫。
 
ふみえ「具体的にどんなトレーニングをしたらいいかのアイディアはありますか。」
 
ダックス「スクワットはかかせないかな。あとはスタミナをつけるために走るのもいいかもしれない。ただ、それだけで足りるかな…。」
 
ふみえ「要するに、弱い足のトレーニングと、ランニングをすれば、45秒の目標はクリアできるだろう、ということですね。では、柔軟体操の方はどうですか。」
 
ダックス「身体が固いことは、わかっているんだけど、一度もやったことがないんだ。」
 
ふみえ「では、足のトレーニングの方は、週に何日トレーニングをしていますか。」
 
ダックス「一週間に一度しかしていない…。週に三回は、しないといけないと思っているんだけど…。」
ふみえ「週三回できない原因はありますか。」
 
ダックス「新しい会社に入って、少し忙しいのは、理由の一つにあるかもしれない。あと、辛いトレーニングが嫌いなんだ…」
 
ふみえ「辛いトレーニングは、どの人も嫌ですよね。辛いと感じるのは、身体のどこですか。」
ダックス「特に、足のふともも。息も苦しくなるときがある。」
 
ふみえ「最近、身体検査とかされましたか。何か、病気とかは、ありませんでしたか?」
 
ダックス「大きな問題はなかったけど、体脂肪率が高いのと、コレステロール値が高かったんだ。」
 
ふみえ「そうしたら、食事の改善もしないといけないかねしれないですね。他に、トレーニングをしていく上で、克服しないといけないことはありますか。」
 
ダックス「僕は、少し怠けてしまうのと、すぐ飽きてしまうところがあるかもしれない。そして、トレーニングを続けようと、いつも思ってきたんだけど、挫折してきたから、また、挫折してしまうかもという気持ちかな。」
 
ふみえ「よくわかりました。では、今、社長が持っているものはなんですか。例えば、スキル、時間、熱意、資金、サポートなど。」
 
ダックス「木に登るスキルは、ある程度あるけど、もっと改善できる気がする。時間は、なかなか取れないけど、会社に来る時間やお休みの日を使えば、できる。やる気は、もちろんあるよ。サポートは、デビンとふーみんという強い味方がいる!!!」
 
ふみえ「はい、私たちも一緒に頑張りますよ。最後に気になることはありますか?」
 
ダックス「トレーニングをしていく上で、楽しくできる方法は、あるかな?」
 
ふみえ「そうですね…。例えば、スケートをやってみるのは、いかがですか?」
ダックス「それは、いいアイディアだね。」
 
ふみえ「あとは、最近会社で、購入したVRを使って、トレーニングするのは、いかがですか。ゲーム性があって楽しいですよ。」
ダックス「両方とも、とてもいいアイディアだと思う。」
 
ふみえ「お話ししているうちにだいぶ、現在の状況が見えてきましたね。」
 
ダックス「とても嬉しいよ。」
 
ふみえ「さて、途中で、ダックス社長も仰っていましたが、内面的な不安などが、目標に向かう気持ちを阻んでいるかもしれないです。例えば、
・うまくいかなかったら、どうしよう。
・方法を変えるのは、不安がある。
・自分、一人で不安だ…など。
基本的には、やり方を大幅に変えるのではなく、
質を変えると理解してください。
自分を知るのは、時間がかかるかもしれないです。そして、今までのようにコーチから、指示をされている方が楽だったかもしれません。しかし、自分が消化できない方法をずっと学び続けても、成長はできません。そして、練習、準備をしなければ、うまくもいきません。短期間で考えたらば、少し時間がかかってしまうかもしれないですが、何か問題にぶちあったとき、難しい課題に取り組もうとしたときに、自分自身のことをよく理解していると乗り越える時間が早くなります。人生には、良いときもあれば、困難にぶち当たるとき、両方が必ずあります。そういうときに、乗り越える方法が、自分で探せると、将来に対する不安ではなく、自信になります。セルフコーチングは、競技をしているアスリートだけでなく、ビジネスにおいても、役に立ちます。ですから、これをいい機会に取り組んでみましょう!!!」
ダックス「ふーみん、ありがとう。」
 
ふみえ「さあ、そうしましたら、いよいよ
第三段階目のOption、選択肢を探す作業に移りましょう。」