5.目標設定の具体例

May 21, 2020
こんにちは。僕がいるラスベガスも暑くなってきたけど、みんなは元気かな。さて、今日はいよいよ、目標設定をしていくよ。
ふみえ「ダックス社長、準備はいいですか。」
 
ダックス「おーーー🐵🐵🐵」
ふみえ「まず、目標設定は、大きく分けて二種類必要です。
最終目標(結果目標)と達成目標。
最終目標とは、例えば、バナナの獲得において業界で一番になることや、スポーツでしたら金メダルを獲ること、優勝することなど。これらは、自分にインスピレーションや夢を描くようなイメージです。しかし、これらは、自分だけでコントロールできることではないことが多いです。競争相手がどんなことをするかを知ることはできないし、コントロールすることも無理ですよね。そこで、達成目標が必要になります。これについては、自分が主体で、また具体的に書き出してください。例えば、バナナに到達する時間を○○秒短くする。スケートなどでしたら、○○ジャンプの成功率上げるなどです。これは、自分がコントロールできることで、どれくらい進歩したか尺度にもなります。そして、自分でコントロールできるものなので、責任も持てますよね。」
ダックス「これは、時間的な条件も加えて方がが良いのかな?」
 
ふみえ「はい。
長期と短期、両方書きだしてください。
そして、短期のものについては、日ごと、週ごと、月ごとなど、細かくわけるとより良いです。特に練習の前は、毎回その回の目標を決定すると良いですね。レッスンを受けるときも、例えば、
・このレッスンから何を学びたいか。
・取り組みたい問題点はありますか。
・時間は、○○分。どこまで進みたいか。
・このレッスンから得られることで、自分の練習で役立つことは何だろう。
など。
 
ダックス「毎回、バナナを取りに行くとき、何か目標とかを考えたことなかったかもしれない😥」
 
ふみえ「(お猿さんたちは、何か考えているんでしょうかね😅考えていることにしておきましょう😁😁😁)」
 
ふみえ「ダックス社長、それでは少しやり取りをしてみましょうか。」
 
ダックス「やってみよう!!!」
 
ふみえ「ダックス社長、私と何の目標を決めたいですか???」
 
ダックス「もちろん、バナナが沢山取れるような計画を作りたい!!!」
 
ふみえ「どれくらいの期間を考えていますか???」
 
ダックス「そうだな、6か月くらいかな」
 
ふみえ「バナナが沢山取れるようになる目的はなんですか。」
 
ダックス「バナナが沢山取れるようになって、バナナ業界で一番になりたい!!!それを売って、そのお金で映画を作ったり、ショーを開催したりして、みんなを楽しませたいんだ。でも、今は、なかなか上手に取れなくて、落ち込んでいるんだ…」
ふみえ「それは、改善しないといけないですね。いつまでに、どれくらい取れるようになりたいですか。」
 
ダックス「二か月以内に、10箱は、取れるようにしたいかな。それには、今、バナナに到達するまでに1分近くかかっているから、せめて、30秒くらいに縮めたい。」
 
ふみえ「正確な日はいつですか。」
 
ダックス「ちょうど6月25日に、デビンの誕生日があるから、そこで、あっと言わせたいんだ」
ふみえ「ダックス社長、社員想いですね。」
 
ふみえ「ちょうど、2か月くらいありますね。来月までの目標はありますか。」
 
ダックス「ちょうど、一か月後になるから、5箱。一回で45秒でバナナまで上がれるようにする。」
 
ふみえ「それをするには、何が必要ですか。トレーニングですか。」
 
ダックス「僕は、足の力が弱いから足のトレーニングと、あとは、身体が硬いから柔軟体操が必要かな。」
ふみえ「どうですか。だいぶ、計画がまとまってきた気がしますが、いかがですか。」
 
ダックス「やる気が出てきたよ。」
 
ふみえ「こんな感じで、目標を立てていくといいです。一応、目標を立てる上で、役立つ具体的な質問例をあげておきます。
-       一年くらい先のことを想像してください。あなたの一番の夢、最終目標はなんですか。
-       それらは、どれくらい重要ですか。(1-10で、点数をつける)
-       あなたの達成目標はなんですか。
-       それらは、いつまでに達成したいですか。
-       今の状態からは、少し無理があるようでしたら、3か月後、6か月後の達成目標を二つ挙げてみてください。
-       今の状態からできそうだと感じられる最初のステップは何ですか。
 
ふみえ「こんな感じですが、いかがですか。」
 
ダックス「僕とふーみんのやり取りを参考にしてもいいよね。」
 
ふみえ「それでは、次の回では、
目標が果たして内容的に相応しいか、検証する作業をしましょう。」
ダックス「こういうときに、客観的に判断してくれる人は必要かな。」
 
ふみえ「はい。それが、専門コーチなどの存在になります。最初にお話ししましたが、決してコーチが必要ないと、言っているわけではないのです。行動に火をつけたり、また、専門的に見て可能かどうかなどのアドバイスをするのが、コーチの役目でもあります。」
 
ダックス「なるほど。ではでは、次は、僕の目標が果たして、内容的に適切か見ていてくれるんだね。」
 
ふみえ「はい。一緒にやってみましょう。」