4.質問の仕方は、<GROW>がベスト

May 21, 2020
みんな元気かい?
どうやら、自分への質問に対しても順番があると、ふーみんが話していたね。質問だから、どういう順番でもいいんじゃないかな…と思うけど、まずは話を聞いてみよう🤔🤔🤔
ふみえ「ダックス社長、前回、自分に対して質問をする場合も、順番があるというお話をしました。それは、
<GROW>の順序で、
質問をしていくと良いと言われています。」
ダックス「GROW??? 何かが育つ???」
ふみえ「GROWはそれぞれの文字の頭文字をとったものです。
Goal…  短期的、また長期的な「目標」及びセッションの「目標」を設定。
Reality… 「現実」を把握する。今、どのような状態なのか探り出すために現在の状況をチェックする。 また、現状に対する原因や阻害している要因を探る。
Options… 「選択肢」を想像してみる。代替があるか戦略を練る。または行動案。
What,When,Who,Will…「何を」「いつ」「誰が」するのか。そして、実行する「意思」を決める。
ダックス「そういうことか!!! でも、よくよく見ると、現実を知る前に、目標を立ててしまうの???」
ふみえ「はい。少し不思議に思うかもしれないですが、理想的な長期目標を立て、それからその理想に向かって現実的なステップをしていく方が、はるかに、やる気が起きます。現実だけに基づいて目標を立てると、消極的な対応策になってしまう。」
 
ダックス「たしかに。現実を知ってしまったら、<やっぱり、こんなにバナナを取るのは、無理かも>となって、目標の数値が下がってしまいそう。」
 
ふみえ「追加ですが、ここで重要なことは、ここでの質問が<意識>と<責任>を生み出すものでなければいけないのです。
内面の意識が強まるような質問であったり、沢山、選択肢があるなど。」
 
ダックス「ちょっと、ピンとこないんだけど…」
 
ふみえ「例えば、ダックス社長の場合でしたら…
私の目標は、今月、バナナを1000個取ることだ。しかし、僕は400個しか取っていない。僕は怠け者だから…。ライバルの会社は、もっと取っているから、頑張らないといけない。達人の人から色々アドバイスをもらった。その人いわく、ある取り方がいいと聞いたから。何をしなければいけないというと…。こんな風に考えたとします。」
 
ダックス「ここには、1000個取るという<目標>。400個しか取れていないという<現実>。達人からアドバイスをもらい<選択肢>ができて、<何>をしようか考えているからいいと思うけど」
ふみえ「ダックス社長。この中には、自分の感覚や意識、また責任感が生まれるようなものは入っていますか?そして、沢山の選択肢がありますか???」
 
ダックス「確かにないかもしれない…」
 
ふみえ「そうなんです。ですから、質問の順序プラス、内容もしっかり考えていく必要があります。順序通りにいかなくても、焦らないでください。行ったり来たりしても構いません。<現実>が見えてくるまで、曖昧な<目標>しか立てられないかもしれないです。
その場合は、<現実>を見てから、<目標>に戻ればよいです。<選択肢>をリストアップしているときは、実際に自分を目標の方向に
進ませるものか、よく考える必要もあります。<何を>や<いつ>などを決める前にそれらが本当に「目標」にかなうものか確認する必要があったりするので、とにかく、焦らず時間をかけて向き合ってみましょう。」
 ダックス「自分に対する質問の作り方、仕方もこんなに奥深いとは思わなかったよ」
 
ふみえ「今日の復習になりますが、質問の仕方はGROWです。
次は、まず一番始めに挙げたGoal、目標の質問、設定の仕方に進みましょう。」